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  • sayuri

油谷キャンプ3日目

昨年は、荷物の片付けが間に合わず、

あわや、電車に乗り遅れるかも・・・という子がいて

伊上駅まで必死で走ったりしたので、

今年は流れを変えて、全部の荷物をまとめてから朝食としました。


朝食の前に行った朝の会では、

「今年の振り返りと来年やりたいこと!」を。


・今年は海に入れてよかった。

・油谷、サイコー。

・シーカヤック、1回目はこぎにくかったけど、2回目はうまくいった。

・ひとつだけ六角形のヒトデがいた。写真撮りたかったのに、カメラを持って行ってなくて残念だった。

・寝る時、歌う人がいてうるさくて眠れなかった。

・ヒトデの真ん中から水が出て来た。

・釣りが楽しかった。

・食堂のおばちゃんが出汁をとったあとのイリコを持って来て撒いてくれたので、魚がたくさん釣れてうれしかった。

・泳げるようになって嬉しかった。

・お風呂(湯舟)に入りたかった。

・来年はスイカ2玉にしてほしい。

・ヒトデ、とげとげのも見つけられてうれしかった。

・ヒトデ、タツノオトシゴ、イカが取れて嬉しかった。

・日焼けが嫌だった。

・シーカヤックでもっと遠いところまで行きたかった。

・ひとりシーカヤックがしたかった。

・向かいの島まで船の乗って行きたい。

・釣り、浮きで釣ってみたい。


一番小さいKくんが代表して、職員の皆さんにご挨拶。

油谷青少年自然の家をあとにしました。


時間に余裕があったとしても、やっぱり駅まで行かないと

気持の余裕がなく、今年も伊上駅で記念撮影。笑。



長門市駅では、何より楽しみなお小遣いをもらってのショッピング。

家族にお土産を買う子、毎年お友達と同じ記念品を買う子、

普段買えないお菓子をいっぱい買う子と様々です。


帰りのバスも疲れを知らない子どもたち。

元気にお父さんお母さんの元に帰って行きました。


普段は山の中での活動なので、海での活動は本当に貴重です。

油谷青少年自然家は、公共の施設なので、利用料金も安く

その上、現在はコロナ対策で1日1団体しか利用が出来ないため、

安心して、そしてのびのびと活動を楽しむことが出来ます。


家族での利用ももちろん可能なので、

夏休み、ぜひ行ってみてくださいね。


油谷青少年自然の家の職員の皆さん、

本当にお世話になりました。


子どもたちの

「油谷サイコー!」

「めっちゃ楽しかった!」の言葉が何よりのお土産でした。


ありがとうございました。


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