まー2021年9月9日読了時間: 1分2才児、斜面を下りる時2才のAくんとIちゃん。お弁当と水筒の入ったリュックを、小さな背中に背負ってトコトコ歩きます。活動する場所に着くと、自分でリュックを置いて遊びます。自分よりも大きい友だちについて、斜面も下りますが、立って歩いたまま下りようとすると、転んでしまいそう。「おしり つけて おりて。」と声をかけると、お尻を斜面につけて、ズルズルと、安定して下りることができます。ズボンのお尻が泥んこになるのは、そんな訳なのです。
2才のAくんとIちゃん。お弁当と水筒の入ったリュックを、小さな背中に背負ってトコトコ歩きます。活動する場所に着くと、自分でリュックを置いて遊びます。自分よりも大きい友だちについて、斜面も下りますが、立って歩いたまま下りようとすると、転んでしまいそう。「おしり つけて おりて。」と声をかけると、お尻を斜面につけて、ズルズルと、安定して下りることができます。ズボンのお尻が泥んこになるのは、そんな訳なのです。
大きな柿の木の下で果樹園の柿の木の下に集まってお弁当を食べていると、年々少のYくんが言いました。 「この木も柿、この木も柿。なのに、どうして柿が無いの?」 上を見上げると、赤や黄色に色づき始めた葉っぱばかりで、たしかに柿の実は見当たりません。...
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