もりのこえん:2016年06月
梅雨入りして、ぱっとしない天気が続きますね。 でも、もりのこの子ども達は、雨でも元気いっぱい、 色とりどりのカッパを着て、寒くなければ、カッパも脱ぎ、泥んこ遊びに夢中です。 先日、整形外科の先生とお話しする機会があり。 「ケガしにくい身体作り」のポイントを尋ねてみました。 高学年になると、スポーツを始めたり、体育や運動会シーズンなど、 ケガをする子どもが周りに多く、気になっての質問です。 ドクターの答えは。 筋力が育ってるかどうか、幼少期から外遊びをたくさんする、 木登りしたり、裸足で遊んだり、そういった外遊び、 体の様々な部分を使い遊ぶ事が大切です。 と話されました。 外遊びをたくさんして、筋力を鍛える。 そうした事が、大きくなってからのケガの予防になるとの事でした。 更に!年をとってから、骨粗鬆症などの予防にも、 幼少期から体を使って太陽の下で遊んでいる事が大切だと。 外遊び、奥が深い〜。 『子どもの仕事は遊ぶ事』 とは、いつから言われてた事でしょうか? 子ども時代は、やっぱり遊び、外遊びが大切なんだと思いました。 さてさて、もりのこの子ども達。 毎日毎日、外で元気に、体をめいっぱい使って遊んでいます。 今は元気な身体作りの時期。 たくさん遊んで、丈夫に育って欲しいですっ。