今年度最後の造形となりました。 今回は造形の思い出を飾れる写真立てを作りました。 ダンボールの土台に、一人ひとりこれまでに撮った造形活動中の写真を貼っておいて、 周りを木の実や枝、フェルトで飾っていきました。 写真付きの土台を配ると、それが何を作った時の写真なのか、思い出して盛り上がっていました。 フェルトはハサミを使って、自分の好きな形に切っている子供もいました。 なかなか切るのは難しいですが、皆根気よくやっていました。 中でも3歳のHちゃんは本当に集中してハサミを使っていました。 木の実ひとつを貼るにしても、それぞれ違う感性が表れ、とても素敵な写真立てが完成しました。 今年度もありがとうございました。 4月からまた、どんなプログラムで楽しもうか、今からワクワクします!