夏休みになりました アウトドアの必需品と言えば、帽子、虫除けスプレー、水分…などなど、思いあたります。 もりのこえんで日々アウトドアで過ごしてオススメな必需品があります。 それは手ぬぐいです。 アウトドアでは、活動的になってくる、様々な虫に出会います。 私達活動中は、長袖、長ズボン、帽子、そして、なるべく肌の露出を避ける為に、首に手ぬぐいを巻いています。 タオルじゃなく、この手ぬぐいが首に巻いても暑くならず、ちょうどよく、夏場は汗を拭うにもよく、ポケットに入れてもコンパクト。 暑い時は、濡らして首に巻いたり、我が子のスポーツ観戦中などは、保冷様を入れ首に巻いたり、 日よけに帽子に挟んでみたり、活躍してます。 洗ってもすぐに乾くので、タオルより雑菌も繁殖しにくいし、キャンプなど泊まりがけの時も、荷物もかさばらず便利です。 もりのこの子ども達も、毎日手ぬぐい持参してます。 夏の服にはハイネックはないので、首がむき出しになります。 蚊や、蜂、毛虫から身を守る為に、露出は少なくしたいです。 最近では、手ぬぐいは子ども達の中で新しい使い方が続出してます。 みんなの手ぬぐいをつないでロープにしたり、ブランコの縄になったり、 遮断機になったり、葉っぱや木の実を入れて運んだり、腰に巻いたり、 しっぽにして動物に変身したり、様々な遊びにつながるアイテムとなっています。 子ども達の中でも、手ぬぐいは必須アイテムとなっています。 帽子を忘れた時は、頭に巻いて、日よけやケガ防止にも役立っています。 以前、救命講習を受けた時も、骨折した時、手ぬぐいが便利とか、 止血にも役立つとか、手ぬぐいをオススメされました。 日本の素晴らしい伝統、手ぬぐい 洗うほどに柔らかくなり、肌の馴染みもよく、水分の吸収がとてもよく、小さな子ども達にも使いやすいかな、と思います。 私は、昔から作業中手ぬぐいを首に巻いてたり、手ぬぐいの心地よさが好きで 子どもが小さな頃、手ぬぐいでよだれかけを作ったり、学校に持っていくハンカチを、 手ぬぐいで作ったりしてました。コンパクトで、小さなポケットに収まり良かったです。 今は手ぬぐいハンカチは商品として見かけるようになりましたが。 近ごろは、柄もオシャレになって、いろんなお店でも見かける手ぬぐい。 日本古来からの伝統が、今見直されてるのでしょう。 手ぬぐい、オススメです。 りつこ