先月の0歳からのアウトドアに参加してくださったお母さんたちに手ぬぐいのお話をしました。
ここでも少しお話したいと思います。
もりのこえんの子どもたちは毎日手ぬぐいを持参しています。使い方は様々です。
首に巻いて寒さや暑さを和らげたり、手を拭いたり、頭に巻いて帽子がわりにしたり、時には遊びのアイテムとしても子どもたちは使っています。
スタッフも日焼け防止や寒さ対策として首に巻いていることが多いです。また、子どもたちが万が一ケガをした時にも手ぬぐいがいい仕事をしてくれます。
出血していれば巻いて止血、打撲なら保冷剤を巻いて冷却…などなど。
保育の中でも様々な場面で手ぬぐいが大活躍です。
子育て中のお父さんお母さんにもぜひオススメしたいです。
手ぬぐい一枚あるだけで、お出かけの際とても役立つと思います。薄くて嵩張らないし、濡れてもすぐ乾きます。
夏は汗を拭いたり、日よけにしたり、水遊びの後に濡れた体を拭くこともできます。
冬は首に巻くと寒さ対策にもなります。
また、折り紙のように折りたたんだり、丸めたり、結んだり、包んだりちょっとした遊び道具にもなります。
手ぬぐいは子育て中のお父さんお母さんにもぜひオススメしたいグッズの一つです。