朝の会が終わって、リュックを背負って出発する時、
笑みを浮かべて歩き回り、リュックを背負わずにいた2才のBくん。
昨日は年上の子が手伝ってくれて出発しました。
今日も、私が、「リュック背負って。」と、必死になって言っていると、
5才のNちゃんが、
「まって。そのままにして。」
と言ってくれたので、私も自分のリュックを背負い、外で待っていました。
すぐにBくんは、リュックを背負って出てきました。
Nちゃんは私に
「Bくん、みんながリュックしてるのをみて、せおったんよ。」
と、教えてくれました。
昨日と同じだろうと思って関わった私に、Bくんのできる力を、Nちゃんが教えてくれました。