先日読んだ絵本です。
普段の生活が、お母さんが子供に言っている小言を中心にそれを受けている子供が、「お母さんじゃないのではないのか?」と訝って・・・という話。最後は「大好きなのよ」と子供達をギュッとする。
たまたま図書館で手に取ったのですが、普段うちの子にガミガミ言っている、自分の姿かと思いました。
もりのこえんの朝の会でこの本を読んだ後、「お母さんにこんなこと言われるでしょう?」と聞いてみたら、「言われないよ」と返ってきました。
「帰ったらすぐお弁当出すもん」とSくん。「(妹と)喧嘩した時だけ」とSちゃん。
素晴らしいなぁ。私もちょっと口数を減らさなきゃ、と学ばせて頂きました。
めぐみ