今年も、コンニャクづくりをしたいと思います。
昨年の様子はこちらから
地味な食材ですが、芋のインパクトは想像以上!
そして、手作りのこんにゃくの美味しいこと。
あー、今年もあのこんにゃくが食べられると思うと、
今からわくわくします。
作り方も不思議で、科学実験みたいです。
子どもたちも楽しいこと間違いなし。
こんにゃくは不思議な植物です。
3年間芋を太らせて、大きくなったら花芽が出て花が咲くそうです。
そして、花が咲いた芋は食べられないので、
花が咲く前のタイミングで掘って、こんにゃくにして食べます。
冬は、全くどこにあるかわからないくらい
土から上の部分は無くなってしまいます。
ですので、棒を立てて、何年目の芋なのか目印をつけておくそうです。
昔は冬になったら掘り返して、
お正月のごちそうとして食べられていたそうです。
当日は、もりのこえんのこんにゃく芋を掘ってみて、
こんにゃくを作って、
そして、お昼は、富田さんがあらかじめ作って来てくださるこんにゃくで
こんにゃく料理も作ってみますよ。
美味しいものを作って食べるのが大好きな富田さんのお料理を
一緒にいただきましょう。
・日にち:1月19日(日)
・時間:9時~13時半
・場所:山下さんち(山口市上天花町8-13)
・駐車場:上天花町集会所※冬用タイヤでお越しください。
・講師:仁保の農家 富田さん
・参加費:(昼食付・材料費別)
大人1,800円、小学生800円、未就学児無料
・材料費:1000円 (タッパーにこんにゃくをお持ち帰りいただきます)
・持参物:飲み物・ゴム手袋・三角巾・エプロン・マスク・お手拭き
・服装:暖かい格好でお越しください。
・申込:こちらから
・問合せ【件名;里山】morinoko7789@gmail.com
TEL;080-4263-7789
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