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めぐみ

危険や遊具。その先にあるもの

更新日:2023年9月4日

夏休みコースの間、小学生はパワフルに遊びます。

木の枝のまたに竹を挟んで、高いところは大人の身長を超える高さになる危険なシーソー!を作って、毎日毎日楽しみました。

もちろん、怪我をする危険があるので、どうしようかと対応を考えました。


こども達に、遊んでいて危険なことがなかったか聞きました。

それに対して、どのような対応を考えたのか聞きました。

怪我をした子も、どんな場面で、どうなったから怪我をしたのかよく分かっています。

その後、

誰がどうするのか、どう動いてほしいのか、大きな声で指示を出し合い、慎重に、

大胆に遊び続けました。


相手を信頼して、危険は承知の上、安全に遊べるこども達。素晴らしいです。

大人の出番は傷に絆創膏を貼るくらい。

でも、大けがはしないんですよね。

危ないからこそ、考え対応して楽しめるこども達。

身体能力もですが、対人関係も重要です。

一日中遊んでるので、よっぽど魅力のある活動だったようです。



夏休みも今日で終わり。今年の夏も楽しかったね!



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