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まー

木漏れ日

坂道を上ったり下りたりして遊んだHちゃんが、

疲れて、寝転がりました。

「まだやろうよ。」

と誘っていたYくんも、Hちゃんの隣りに仰向けになりました。


年中Yくん 「みて~。きれいになった~。」


私もYくんのように、上を見上げると、

空いっぱいに新緑の葉が広がり、葉っぱの隙間から、

太陽の光がキラキラ輝いていました。


Yくん   「うえに、いきたい。」

年中Hちゃん「うえに行ったら、したを見たいな。」


とても穏やかな会話で、幸せな気持ちになりました。


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