まー2022年6月2日読了時間: 1分木漏れ日坂道を上ったり下りたりして遊んだHちゃんが、疲れて、寝転がりました。「まだやろうよ。」と誘っていたYくんも、Hちゃんの隣りに仰向けになりました。年中Yくん 「みて~。きれいになった~。」私もYくんのように、上を見上げると、空いっぱいに新緑の葉が広がり、葉っぱの隙間から、太陽の光がキラキラ輝いていました。Yくん 「うえに、いきたい。」年中Hちゃん「うえに行ったら、したを見たいな。」とても穏やかな会話で、幸せな気持ちになりました。
坂道を上ったり下りたりして遊んだHちゃんが、疲れて、寝転がりました。「まだやろうよ。」と誘っていたYくんも、Hちゃんの隣りに仰向けになりました。年中Yくん 「みて~。きれいになった~。」私もYくんのように、上を見上げると、空いっぱいに新緑の葉が広がり、葉っぱの隙間から、太陽の光がキラキラ輝いていました。Yくん 「うえに、いきたい。」年中Hちゃん「うえに行ったら、したを見たいな。」とても穏やかな会話で、幸せな気持ちになりました。
大きな柿の木の下で果樹園の柿の木の下に集まってお弁当を食べていると、年々少のYくんが言いました。 「この木も柿、この木も柿。なのに、どうして柿が無いの?」 上を見上げると、赤や黄色に色づき始めた葉っぱばかりで、たしかに柿の実は見当たりません。...
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