子どもたちの話し合いの時、昨日のブログのように、子どもだけでできる時と、
小さい子もいたりすると、子どもだけで進めるのが難しい時もあります。
そんな時は、大人が 「~はどうかな?」と投げかけたり、
子どもの言葉をひろいあげ
「~くんは、~なんだって。」
「どうしたら いいかな?」
など、言います。
私自身、全然自信なく、“この言葉かけでいいかな?”と思いながら、話し合いは進んでいきます。
他のスタッフも、「じゃぁ、どうする?」と、途中で投げかけてくれて、
不安を抱えていた子ども本人が、解決策を考えだしました。
そして、「あ~ これであんしん。」と言いました。
落ち着いて話し合いができるように、参加しない子と一緒にいてくれたスタッフ、
ナイスタイミングで投げかけてくれたスタッフ、
おかげでTくんが安心と思える話し合いができました。
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