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まー

話し合い Ⅱ


子どもたちの話し合いの時、昨日のブログのように、子どもだけでできる時と、

小さい子もいたりすると、子どもだけで進めるのが難しい時もあります。


そんな時は、大人が 「~はどうかな?」と投げかけたり、

子どもの言葉をひろいあげ 

「~くんは、~なんだって。」

「どうしたら いいかな?」

など、言います。


私自身、全然自信なく、“この言葉かけでいいかな?”と思いながら、話し合いは進んでいきます。

他のスタッフも、「じゃぁ、どうする?」と、途中で投げかけてくれて、

不安を抱えていた子ども本人が、解決策を考えだしました。

そして、「あ~ これであんしん。」と言いました。


落ち着いて話し合いができるように、参加しない子と一緒にいてくれたスタッフ、

ナイスタイミングで投げかけてくれたスタッフ、

おかげでTくんが安心と思える話し合いができました。





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