今日は今年度最後のミステリークッキング。
でも、全体でのクッキングは出来ません。
代わりに、1年間頑張って自分で火をつけ調理した成果を
お父さんお母さんに見てもらおうと、
子どもたちが、お父さんお母さん野外調理でお昼ご飯を作ることにしました。
まずは親子で薪集めに出かけました。
子どもたちは、枯れ枝を折りながら、乾いている木かどうか確かめながら
薪を集めていたそうです。すごいぞ、子どもたち。
そして、子どもたちは焚火の準備。
お父さんお母さんは、ごはんが出来上がるまで
ソーセージやパンを焼くための竹串しづくりです。
そして、ごはんが出来上がった頃、ちょうど竹串しも出来上がって、
一緒にお食事タイム!
今日のメニューは、トマトリゾットとソーセージと遊ぼうパン!
もりのこえん産しいたけや、各家庭ごとに持ち寄ったおやつを焼いて、
楽しいランチとなりました。
みんなそれぞれ、とっても楽しそうでした。
子どもたちは、お父さんお母さんに「美味しい!」って言われて大満足のようでした。
最後は、火事を起こしたり
見た目が汚らしくならないように火の始末。
どこで焚火をしたか、わからない状態にします。
年長さんから小学5年生まで。
薪を集めて火を起こして調理して、火の始末まで出来るようになりました。
これだけ出来たら、もう、どこででもキャンプできますね。
ほんとに素晴らしい。
午後からは、保護者会。
もりのこえんからは、3か月間の子どもたちの様子を報告させて頂き、
保護者の方からは土曜学校天花の森舎のプログラムをおうちでも
家族で楽しんでいる様子を伺いました。
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