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まー

ガマガエルくん

上天花の山で遊びはじめて、丸6年。

子どもたちと一緒に、はじめて、大きなガマガエルを見つけました。



夏休みコースの卒園児の方が、もりのこえんの園児よりも、興味津々。

幼児は、大きすぎて、こわいのかな。

素手でつかまえないのは、リスクマネジメントの賜物です。


名前をつけたり、竹筒の中に水といっしょに入れたりした後、地面に放すと、

どの方向に向かせても、ガマカエルくんは、発見された方向に歩いて行きました。


「なんでだろう?」 と、子どもたち。


でも、帰りたいという、ガマガエルくんの気持ちはよくわかりました。

優しい子どもたちは、見つけた場所に、返してあげました。

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