3才のIちゃんが、服がぬれて、着がえました。
着がえおわったら、一緒に弁当をたべる約束をしていたので、
Iちゃんは、さっさと自分で着がえて、弁当を持って来ました。
いつもなら、リュックに物を片づける時、上手に甘えて手伝ってもらうのに、
あっという間に、弁当を持ってきたことに驚いた私を見て
I 「ふく、かたづけたよ。」
私は、リュックに入れずに、横に置いてありそうだなと、リュックが置いてある方を見ると
I 「リュックの外においたんじゃなくて、ちゃんと、いれたよ。
だってさー、いつもはべんとうが、いちばん(上にある)だけど、
いまたべるから、あいとって、はいったんよ。」
なるほど。
3才とは思えないくらい、しっかりとした行動と発言。
そして、お弁当を一緒に食べた後のこと。
レジャーシートの上に、何も置かれていない私のシートと
弁当箱や、蓋や、フォークが散らばっている、Iちゃんのシート。
I 「まーさんは、Iちゃんのシートかたづけて。
Iちゃんは、まーさんのシートかたづける。」
私「わかった。シートは片づけるけど、弁当箱はIちゃんが片づけてね。」
“だめか” という Iちゃんの顔。
弁当箱は、ふたりで一緒に片づけ、笑顔のIちゃんでした😊
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