いつも農作業や山仕事をする私の動きが気になって仕方ないけんけんコンビ。 気付くといつもふたりに見られています。
先日小さいけんけんの保護者の方がおもちゃのチェーンソーにけんけんが 何やら鉛筆を当てているので何をしているのかと思ったら、 さゆりさんのしているのを見ていたみたいで、 鉛筆をやすりのようにして目立て(チェーソーの刃を研ぐこと)をしていました、と
教えてくれました。
目立てをする4歳児。
今日、けんけんに、 「チェーンソーの刃を研ぐ棒をあげよう」というと もう見たことない、とろけるような嬉しそうな顔をしていました。 サクラの枝で持ち手を作ってあげたら、それはそれは大切そうに眺めていました。
そして、帰って早速マイチェーンソーを目立て。
ほんとに伐れそうです。笑。
もうひとりの大きいけんけんは、 先日のもりのこえんまつりでの伐採デモンストレーションを見てから サンタさんへのお願いはチェーンソーと燃料タンクとワイヤーだそうです。
よく見てる。
毎朝寝起きの第一声が 「まだ、チェーンソー来てない?」だそうです。 クリスマスが待ち遠しい日々です。
チェーンソーの目立てをやりたがる子どもは、 山口市中探しても、もりのこえんの子どもだけだろうなあ。
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