秋になって、子供同士の関係が変わってきました。
年長さんは、ルールのある鬼ごっこなどの遊びを楽しみ始めました。ルールがわからない人には、何度も説明したり、その人にあったルールに変えてあげたり。
年中さんは、自分のやりたいことを友だちと一緒に楽しんでいます。もっと小さい子たちは、大きい子のまねをしたり、一所懸命お話ししたり。
もりのこえんは、年代別のクラス分けはないのですが、今の自分にちょうどいい、同年代の小どもが集まって遊んでいます。
不思議なことに、朝や帰りの会で座っていられなかった人も、座って話しを聞けるようになってきています。子供の世界も実りの秋になっていました。
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