月3日。田んぼに小さな青鬼さん(お面は卒園児Y君手作り)。
強そうな鬼もいます。こちらは金棒も持ってます(お面も金棒も卒園児Y君手作り)。
逃げたり、投げたり、広い田んぼを走り回ります。
今年の節分は、竹を小さく切った(いつも遊んでいるお山の竹)ものを豆の代わりにまきました。
去年は新聞紙を丸めたものを使いましたが、朝の会の時「新聞紙は(遠くに)投げれない」「新聞紙は自然に還らない、竹だったら自然に還る」
などと子ども達から意見もあり、竹をまく事になりました。
鬼のお面を初めて見た2歳のT君。泣く事もなく、お面を自らつけて走り回って、帰りにはお面をもらって帰ってました。
卒園児Y君「来年は全員のお面作ってこよっかなー」と言ってました。
もりのこえんならではの節分。
子ども達の成長も楽しみな節分の1日でした。
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