年中のHちゃんとYくん。
仲良しでよく一緒に遊んでいます。
Hちゃん、みんなが登ってる木に登りたいけど「登れないんだよね」と、ちょっと怖い。
するとYくんが
「見てて。手をこうやって次にこうやって…」
と、解説付きで見せてあげます。
それをじっとみていたHちゃんも、やる気がわいてきました。
必死にしがみついて登ります。
足が意思方離れて、体を木の上にのせることができました。
この時のHちゃんは笑顔を通り越して、
目を見開いたびっくり顔。一瞬おいて「登れた!」と言葉にしました。
この日は、何度も何度も木登りを楽しんでいました。
やっとできた喜びは、驚きの後にやってくるんですね。
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