9月13日に講座「子どもの育ちと遊び~感覚統合の視点から~」を開催しました。
講師は、もりのこえんで保育スタッフを務める作業療法士の金子恵さん。
多くの皆様にご参加いただきました。
ワークやスライドを交えて、感覚統合についてや子どもの発達についてのお話を伺いました。
個人的に印象に残ったのは、
感覚刺激は脳の栄養で、いろいろな種類の栄養が必要となる。という言葉。
家の中にいるよりも外の方が、外部から勝手に入ってくる刺激(自分で入ってくるものを選べない)が多く、子どもの発達には理想的な環境という話。
質問タイムでは、それぞれのお子さんの気になることについて質問が出ていました。
・落ち着きがない
・鉛筆で書く時の姿勢が崩れやすい
・車酔いについて などなど
講座終了後、お弁当を食べながら講師を囲んで、子どもたちの育ちについて会話に花が咲きました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
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