今日は徳地青少年自然の家で、
もりのこえんの保護者、子どもたち、スタッフ、スタッフの子ども達総勢48名で、
TAP体験を行ってきました。
TAPって聞いたことありますか?
徳地青少年自然の家で行われている
徳地アドベンチャープログラムというもので、
様々な困難や障害を、チームが協力して乗り越えていくというものです。
HPには
このように紹介されています。
~「徳地アドベンチャー教育プログラム」(TAP)は,グループワークにより,
協調性や信頼感をはぐくむ体験学習プログラムです。
理論や指導方法などは,アメリカで開発された「プロジェクトアドベンチャー」(PA)を基盤にしています。~
目的は、
協調性やコミュニケーション力といった社会性をはぐくむ
他者や自分自身に対する信頼感をはぐくむ
問題を解決する力(問題を発見する,解決策を話し合うなど)を培う
困難な課題を解決することで得る達成感を味わう
ということです。
一律のプログラムをこなすのではなく、
その場に集まった参加者に応じた障害物や課題が与えられたりしますので
どなたでも安心して参加することが出来ます。
もりのこえんでは、
保護者とスタッフの信頼関係を高めたり
チームワークづくりに役立てたいと考え、
TAP体験を実施しています。
今年もお天気に恵まれ、普段はなかなか会うことが出来ないパパや、
園児以外の子ども達も一緒に、様々な課題にチャレンジしていきました。
課題の前では、スタッフも保護者も子どもたちも関係なし!
一緒に力を合わせなければ、課題は乗り越えられないのです。
一日TAPを体験したみんなの顔は、
達成感いっぱいで、笑顔笑顔笑顔でした。
仲良度もぐーんとUPしたようです
最後は、全員でのもりのこえん最大の「さよならあんころもち」
そして、記念撮影。
来年は、この輪がもっともっと大きくなって、
大きな大きな家族のように育っていけるといいなあと思っています。
今日は、もりのこえんにとって、とても幸せな一日となりました。
ありがとうございました。