先日のガッテン(NHK総合)見られました? 私はfacebookで話題になっていたので 知ったのですが、なぜ蚊に刺されるのか、という原因を 現役高校生が発見したそうです。 世界的大発見だそうです。 もりのこえんの子どもたちもよく蚊に刺される子と 刺されない子がいます。 刺されるだけならいいのですが ケロイドのように搔き跡がひどくなる子もいて 虫よけスプレーや蚊取り線香で対応しているのですが 外での活度なので、もちろん防ぎきれるものではありません。 以下、番組内容のツイート。 「ガッテンにすごい高校生が登場。京都の「虫博士」。 小学生の時に妹と山へ虫取りに行った時、 妹だけが蚊に刺されまくることに疑問を持って蚊の研究を開始。 飼育している蚊には自分の腕を差し出して餌にする。 飼育箱に妹の持ち物を次々に入れるも、蚊は無反応。 ところが「ある物」を入れると蚊たちが大興奮。 針を出して刺そうとする、あちこちで交尾を始める。 従来、蚊は一生に一度しか交尾をしないと考えられており、 これは世界的大発見。 蚊は妹の「靴下」に反応していた。 でも、いろいろな人の靴下を試した結果、刺されやすさと匂いの強さに関係はなかった。 足の裏の菌を培養したら、刺されやすい人は菌の種類が多いことがわかった。 菌が作り出す微量の物質が蚊を興奮させている。 それが何かは…彼が京大とかで研究するのかな。」 とのこと。 蚊に刺されやすい人は、足首から下をアルコール消毒すると 蚊に刺される率が減るそうです。 すごい発見だなあ。 お酒を呑むと刺されるとか 体温が高い人は刺されるとか O型?の人は刺されやすいとか いろいろ言われていたけどねえ。 逆になんで今までわからなかったんだろうということも 感じますが、きっとコロンブスの卵と 同じなんでしょうね。