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わか

研修報告


先週末、自然体験活動フオーラムに参加してきました。 私は災害教育について学びました。 内容な全国で多発している自然災害に対して、自然体験の活動のノウハウやネットワークを生かし、災害現場で実践されているボランテイア活動や、災害教育の意味や災害を通して見えてくる課題や意義などを話し合う内容でした。 もりのこえんでは月に一度避難訓練として、子ども達と災害にあったときのシュミレーションや保護者の方にもご協力いただき行っています。 私たちの生活の隣にある未曽有の災害をより身近に感じるプログラムでした。 もし災害に遭った時に私たちは何ができるのか? その時、どのような取組みができるのか? 子どもたちとの保育中に起きうる自然災害とどう向き合うか? 避難はいつの時点で判断するのか? 考えさせられる講座になりました。そして様々な取組みをされている団体の方々と出会い、つながりを感じるきっかけになりました。 初めて参加した私はガッツのある方々に圧倒されまくりでした。 小学校以来の宿泊学習(キャンプフアイヤーはありませんでしたが)。 分刻みのプログラムに息つく暇なく、頭と身体のフル回転の日程でした。 あっという間の二日間で写真を撮り忘れてしまいました。すみません。 脳トレーニングにもなりました(笑) 帰りの新幹線ではお互い学んだ内容の振り返りや感想にネタがつきず、しゃべり通しの帰路となりました。 わか

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