もりのこえんのご近所の地域の方が、子どもたちが遊ぶなら…と、
今は使われていない田んぼの跡地で、子どもの背丈ぐらいに生えた草花の迷路を作ってくださいました。
年齢的にも迷路自体の遊び方をよくわかってない子どもたちですが、
目の前に道があれば進むんですね(*^▽^*)。
ちょっと不安な4才のSちゃん。新しい道を見つけると「勇気のある人~ちょっとこっちきて~」とみんなを呼んでにっこり。
「なになに~」と駆けつけてきた年長児たちに「あっちにも道があるよ。先に行っていいよ~」と笑顔でみんなに勧め、その最後尾をついて歩くSちゃん。
一度通るともう安心。今度は自分が勇気のある人~に変身です。
迷路を堪能した後はお花摘み。上手に花束を作るSちゃんでした。
不安な気持ちをみんなには伝染させず、相手を気持ち良くその気にさせた
「勇気のある人」発言。
これからの参考にさせてもらうね。( ..)φメモメモ
Sちゃんありがとう