NHKが今朝の番組内でリュックについて取り上げていました。
その中で、災害時用のグッズを詰めたリュックについて話があったのでこちらでも一部お伝えできたらと思います。
どのようなものを詰めたら良いか…等は最近いろんなところで情報を得る機会があると思いますが、今日はそれらをリュックにどう詰めると良いか…という話もありました。
非常時持ち出し用リュックには水、食料など重たい物もたくさん詰めると思いますが、ちょっとしたポイントをおさえて詰めることで、重たいものも背負っても軽く感じることができるということです。
つい重さのある水などを下に詰め込みがちですが、最初は毛布やタオル類の嵩張るけれど軽いものを下に詰め、次にウェットティッシュやトイレットペーパーなどのペーパー類などを詰め、最後に一番重さのある水や食料品を詰めるということでした。
そして、水は背中側に詰めることで、重心が安定し持ち運びもしやすいようです。
また、肩ベルトは短めに背中の上部からピタッとつくように背負うこと、腰ベルトや胸ベルトで固定し背負うこともポイントのようです。
以上のような、いざという時に役立つポイントを警視庁警備部災害対策課のツイッターで見ることができるようです。
みなさんも機会がありましたら、一度覗いてみてはいかがでしょうか。