恒例の夏のバス遠足。
行き場所はもちろん秋吉台。公共のバスに乗っていきます。
今年は秋芳洞を歩いてから地上に出ます。
みんなと歩くお土産ロード
もちろん、吸い込まれていきます。笑
いよいよ秋芳洞内へ。
暗さと音でちょっと怖い洞窟内。
「僕だって勇気を振り絞ってるんだから、みんな頑張れ!」と
声を掛け合いながら進みます。
みんなおるよねー。笑
お弁当の後、ジオガイドさんの案内で秋吉台を歩きます。
「ちょっと難しいけどね」と言いつつ、とても丁寧に
秋吉台が出来たヒミツについて教えてくださるジオガイドさん。
難しいお話を子どもたちは、一生懸命聞いていました。
石灰石が酸(雨)で溶ける実験を観察。
こうして、雨が石を溶かし洞窟を作りました。
先日の花火のごみでしょうか。
たくさんのゴミが落ちていたので、みんなで急遽清掃活動。
石にアンモナイトを見つけました。
ジオガイドさんがもりのこえんの子どもたちのために
特別に準備してくださったシャボン玉。
大草原で吹くシャボン玉は、すごく気持ちいい。
たくさん歩いて疲れたけど、でも、とっても楽しかったね。
自然の仕組みの不思議に気づくには
もう少し時間がかかるだろうけど、こんなにもありのままに
自然の仕組みを見せてくれる場所が近くにあるというのは
ほんとに恵まれているなあと思う。
毎年ここで、遊んだ体験がいつか知識と結びついてくれたらと思っています。