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  • sayuri

今回のミステリーはお餅つき!


毎回、見学者の方が来てくださる土曜学校「天花の森舎」

ミステリークッキング。

これを面白い!と思って興味を持って来て下さる方がいるのは

ほんとに嬉しいことです。

さて、恒例の本日採りに行く野草について、田上さんからレクチャー。

色や形、香りを確認します。

さあ、親子で散策。

今までの2回よりも、野草の見方が変わって来た気がします。

今までは、何をもってその野草なんだと判別するよりどころが

よくわからないという感じでしたが、親子でそれぞれ、

「形が○○だから△△じゃない?」とか

「この匂い、そうだよね」とか、

これじゃないかなあと目途をつけて、

その野草にはこういう特徴があるとわかって、確認するという感じ。

こういう感性って生きていくのにとっても大事な感覚だと思います。

大人も夢中になる冬イチゴ摘み。

絵本の世界に入ったようです。

ムカゴもたくさん採れました。

生でそのまま食べても美味しいんです。

みんなで、そのまま食べてみました。

不思議と、山芋の味がする!と(笑)

果樹園では、柚子や鬼ゆずも収穫。

畑では、里芋も。

今日も盛沢山な里の幸。

早速、調理にかかります。

そして、今日はお餅つきもしました。

大人の手も、子どもの手も。

見よう見まねでも、たくさん手を動かす。大事。

今回は、白、柚子、芋、野草の入った4種類のお餅をつきました。

今日も里の幸は、豊かでした。

本日のメニュー。

・ スイバとむかごの柚子ドレッシングサラダ(畑でとれたサラダ菜を使って)

・ヨナメの卵とじ(畑でとれたピーマンを使って)

・はやとうりのぬか漬け

・里芋のきぬかつぎ(ゆずみそ)

・ニンニクで炒めた冬瓜のぽかぽか味噌汁

・デザート・・冬いちご、鬼ゆず

終了後、恒例の保護者会。

今日はとっても楽しかった!の保護者の皆さん。

そう。大人が楽しいってとっても大事なんですよね。

「大人にとっての『子ども』が『未来』なのではない。 子どもにとっての『未来』が『大人』なのである」 (大人の覚悟 三石由紀子著)

最近はまっている言葉です。

大人が活き活きと楽しく過ごしていれば、

子どもは未来に夢をもって生きることが出来るんですよね。

大人こそ、楽しみましょう。

大人こそ、学びましょう。

大人こそ、活き活きと生きましょう。

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