ちほ2021年2月10日読了時間: 1分できた!大きい子が木に登っているのを見て「登りたい」とSくん。でも「登れん。上にあげて」と言ってきました。周りの子も大人も誰も手伝いません。やりたいなら自分の力で登り自分の力で下りてくる。どうしても登りたいようなので、少し登りやすそうな木を探してみました。まずは大きい子が登り方を見せていました。そしていよいよSくんの番。「登れん」再び言いかけましたが、足の掛け方を教えてもらうと「登れた!」とても嬉しそうでした。 ちほ
大きい子が木に登っているのを見て「登りたい」とSくん。でも「登れん。上にあげて」と言ってきました。周りの子も大人も誰も手伝いません。やりたいなら自分の力で登り自分の力で下りてくる。どうしても登りたいようなので、少し登りやすそうな木を探してみました。まずは大きい子が登り方を見せていました。そしていよいよSくんの番。「登れん」再び言いかけましたが、足の掛け方を教えてもらうと「登れた!」とても嬉しそうでした。 ちほ
大きな柿の木の下で果樹園の柿の木の下に集まってお弁当を食べていると、年々少のYくんが言いました。 「この木も柿、この木も柿。なのに、どうして柿が無いの?」 上を見上げると、赤や黄色に色づき始めた葉っぱばかりで、たしかに柿の実は見当たりません。...
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