あつこ2月22日読了時間: 1分竹を切る子どもたちを見守りながら、竹を切り、杭を作ったり、容器を作ったりしていると「やりた〜い」と子どもたちが近寄り同じことをしてきます。3歳のT君も手袋をつけて竹を切ろうと頑張ってました。「もう切れん!疲れた!」と言うけど。大人が切り終えるのを見るとやっぱり切りたい。やめては切り、やめては切りをして、やっと切り終えて満面の笑み。上手くできずに悔しい気持ち。諦めない気持ち。できた時の嬉しい気持ち。この積み 重ねが力になります。大人が作業する傍らで子ども達は、育っています。
子どもたちを見守りながら、竹を切り、杭を作ったり、容器を作ったりしていると「やりた〜い」と子どもたちが近寄り同じことをしてきます。3歳のT君も手袋をつけて竹を切ろうと頑張ってました。「もう切れん!疲れた!」と言うけど。大人が切り終えるのを見るとやっぱり切りたい。やめては切り、やめては切りをして、やっと切り終えて満面の笑み。上手くできずに悔しい気持ち。諦めない気持ち。できた時の嬉しい気持ち。この積み 重ねが力になります。大人が作業する傍らで子ども達は、育っています。
大きな柿の木の下で果樹園の柿の木の下に集まってお弁当を食べていると、年々少のYくんが言いました。 「この木も柿、この木も柿。なのに、どうして柿が無いの?」 上を見上げると、赤や黄色に色づき始めた葉っぱばかりで、たしかに柿の実は見当たりません。...
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