新年度から、保護者やスタッフと一緒に森林整備や 清掃活動をすることにしました。月に2回。 時代に逆行する行為
もちろん希望者だけですが、 一緒に作業するといろんな話が出来るし、 そうするとお互いのことが知れて仲良くなれる。 大人は、子どもの一番の環境ですからね。
それに、大人にも森をたくさん 感じてほしいと思うのです。 森の中で無心で体を動かすことはとっても気持ちいいし 心も体も癒されて、体は疲れてもリフレッシュすること間違えなし。
5月の2回目は、笹だらけだった耕作放棄地に
あずきを植えてみよう!ということに。
あずきのチカラが笹が生えるのを抑制すると聞いたので、
刈った笹を片づけて、糸を張って草刈りで刈られないようにし
あずきを植えました。
さてさて、どうなることでしょう。
今日は参加してくださった方が多かったので、
栗、ブルーベリー、くるみ、イチジクの木の根元に
昨日刈った草を集めました。
こうするとお天気が続いても根っこの感想が防げるし、腐ってくると栄養源にもなります。
子どもたちが脱走しないよう、
竹でバリケードも作りました。
大人と子どもたちとの知恵比べです。笑。
そして、小梅が色づき始めていたので、
子どもたちと小梅を採りました。
今年も梅もぎが出来ることは本当にありがたいことです。
梅のこの色を見るたびに、美しい色だなあと思います。
次はお豆を採りにいこーと畑に降りたら
玉ねぎが抜かないといけない状態でした。
やばいーっと玉ねぎをみんなで抜きました。
お豆も収獲しないといけないのに、
玉ねぎを収獲したら小さい子たちは大満足で遊び場に帰って行きました。
大きい子たちが、残ってお豆の収穫をしてくれました。
アスパラにも敷き藁を敷いてあげて、
みんなで作ったお昼ご飯を食べて、それぞれ梅漬けを漬けて帰りました。
今日もご苦労様でした。
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