top of page
  • まー

おかねの価値

毎朝、お地蔵さまに

「もりで あそばせてください」

と、挨拶しています。


一年以上前から、そのお地蔵さまに、おもちゃの一万円札が

供えられているのですが、それを見て、年長のSくん。


「おかねってさー、なんなん?!

ただの紙に、書いとるだけじゃん。

なのに、なんで?!

一円だってさー、鉄に字が書いてあるだけじゃん。

なんなん! がらくたじゃん。

S、きらいなんよ!」


大人たち 「ほんとねー! なんなんかねー。」

と、共感しました。


2才から入園したSくんも成長して、

いろいろなことを感じるようになっているんですね。

閲覧数:42回0件のコメント

最新記事

すべて表示

わたしの味方

これはやめてほしいな  ほかの事して遊んでくれたらいいのにな と、 子どもたちは大人の想いや思惑とは反対の事を良くします 案の上、あるトラブルが起こりました トラブルにあった時、子どもの心の扉を1つずつ開いていきます 大人は、つい言葉先行になってしまう事もありますよね...

お腹が空いたらお弁当

夏休みの小学生たちと一緒に過ごしたひと月半が終わり、幼児だけになったもりのこえんは、ちょっとのんびり。 でも、決して前と同じではありません。 たくさんの刺激をもらって、身体の使い方も遊び方も自己主張もグンと伸びています。...

Comments


bottom of page