年少のTくんが、濡れた靴下を脱ごうとしていました。
でも、靴下が肌にひっついて、なかなか脱げません。
T 「まーさん、きて。 くつしたが ぬげんの。」
でも、私は、年年少のSくんが、水遊びをしていたので、
Sくんから目を離せず、
私 「ごめーん。 いま、行かれない。」
と、言いました。
すると、そのSくんが、
S 「いーよ。 Sがやってあげるよ。」
と言いながら、水遊びをやめて、Tくんのところに行きました。
そして、Tくんの靴下を、ひっぱってあげました。
TくんとSくんの笑う姿、Sくんの優しさに、心和みました。
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