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まー

チルホールごっこ

木を伐る真似をして遊ぶのが好きな、年中のKくん。

遊び方が変わってきています。


最初は、拾った枝を、チェーンソーに見たて、

生えている木の大きな幹を、伐るまねをしていました。

やがて、本物と間違えるくらいの音を、口で鳴らして、

伐るようになりました。


最近は、拾った枝2本を、まず自分の手ぬぐいで結んでつなぎ、

2本とも地面に刺します。

2本のうち、低い方の枝を、伐る真似をして倒します。

すると、もう1本も、手ぬぐいで引っ張られて、一緒に倒れます。


「ほら!これで、おおきい木が、たおれるじゃろ!?」

感心するばかりです。


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