あつこ2023年11月13日読了時間: 1分怖いけど離さない気持ち「捕まえた~」とカマキリを差し出すYちゃん。眉間にシワを寄せて「痛いよ~」とカマキリがカマを激しく動かしているのを必死でつかんでます。考えましたね。怖いからか枯れ葉で、巻いて捕まえてました。怖いけど離したくない!という感じで頑張るYちゃん。「お母さんに見せてあげたいの~」と少し笑顔。また眉間にシワを寄せて、もがくカマキリを掴んでリュックを背負って帰っていきました。離したくないという強い気持ちに逞しさを感じました。
「捕まえた~」とカマキリを差し出すYちゃん。眉間にシワを寄せて「痛いよ~」とカマキリがカマを激しく動かしているのを必死でつかんでます。考えましたね。怖いからか枯れ葉で、巻いて捕まえてました。怖いけど離したくない!という感じで頑張るYちゃん。「お母さんに見せてあげたいの~」と少し笑顔。また眉間にシワを寄せて、もがくカマキリを掴んでリュックを背負って帰っていきました。離したくないという強い気持ちに逞しさを感じました。
大きな柿の木の下で果樹園の柿の木の下に集まってお弁当を食べていると、年々少のYくんが言いました。 「この木も柿、この木も柿。なのに、どうして柿が無いの?」 上を見上げると、赤や黄色に色づき始めた葉っぱばかりで、たしかに柿の実は見当たりません。...
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