子どもたちが「萩まで歩きたい!」ということで、
一気には無理なので、と少しずつ距離を伸ばして歩いています。
春には六軒茶屋まで。
夏には国境の碑まで。
そして今日は日南瀬まで。
春、六軒茶屋まで歩くのに大泣きしたり、大人にひっぱってもらわないと歩けなかったり。
夏、国境の碑まで歩くのに、口もきけないほど疲れていた、
そんな子どもたちが、
今日は、今日という日を楽しみにしている子
お友達とのおしゃべりに夢中で、たくさん歩いていることにも気づかない子、
虫や自然の面白さに心奪われながら歩く子と、
とても軽やかに楽しそうに歩く姿に
ほんとに、子どもの成長って素晴らしいなと感じた一日でした。
夏木原では、語り部の会の事務局の方が
寒いだろうとお手製の豚汁をふるまってくださって
みんな温まってお腹いっぱいになって、パワー百倍。
元気に歩ききることが出来ました。
次は、日南瀬から明木まで歩きたいと思いますが、
新年度になるので、次年度はまた振り出しに戻って
一年で全員で萩まで行けるような計画を立てたいと思っています。
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