春にもりのこえんのある天花坂口から夏木原まで歩き、今回、秋は夏木原から新茶屋まで歩きます。
シャツ一枚でも気持ちのいい気温の朝。
出発前に萩往還語り部の会のガイドさんよりご挨拶。
準備体操をして、いざ出発。
早々に栗の実を見つけて拾う子ども達。
実の入った栗はなかなか見つからず、栗と栗の間に入っている薄っぺらい栗(みんな栗チップと呼んでいる)を集めていました。
歩いていたら「萩の花」に出会いました。
萩往還歩きにピッタリの名前ですね。
小さな小さなお地蔵様を見つけました。
子ども達はお花や拾ってきた木の実をお供えしていました。
日南瀬の石風呂
お風呂の原型。中で火を焚いて、下の石を焼いてその上に海草を敷いて着物のまま休んでいたそうです。
子ども達も中に入ってみていました。
先客?のコウモリに出会い、嬉しびっくり!!
お天気に恵まれ、気持ちよく歩けました。
食いしん坊の子ども達は、むかごや山イチゴ、アケビ、秋の実りをたくさん見つけて味見も楽しみました。
新茶屋到着。
11.2km完歩です。
年長さんのY君は疲れたとも言わず黙々とよく歩いていました。頑張ったね〜。
次回は冬の萩往還。
どんな旅になるか楽しみです。
Commentaires