まー2021年11月17日読了時間: 1分脱いだけど、着ちゃった小春日和、遊んでいるうちに、暑くなった、年少の男の子。自分のリュックのところに、トレーナーを脱ぎに行き、また戻ってきました。「あつかったけー、ぬいだ。ぬいだけど、また、きちゃった。」なるほど、裏がえしになったトレーナーを、着ています。「だっていま、ふゆだから、さむかった。」暑さ、寒さを肌で感じ、自分で行動する4歳児に、感心します。
小春日和、遊んでいるうちに、暑くなった、年少の男の子。自分のリュックのところに、トレーナーを脱ぎに行き、また戻ってきました。「あつかったけー、ぬいだ。ぬいだけど、また、きちゃった。」なるほど、裏がえしになったトレーナーを、着ています。「だっていま、ふゆだから、さむかった。」暑さ、寒さを肌で感じ、自分で行動する4歳児に、感心します。
大きな柿の木の下で果樹園の柿の木の下に集まってお弁当を食べていると、年々少のYくんが言いました。 「この木も柿、この木も柿。なのに、どうして柿が無いの?」 上を見上げると、赤や黄色に色づき始めた葉っぱばかりで、たしかに柿の実は見当たりません。...
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