top of page
のりこ

難を転じる

今年はナンテンの当たり年だったのでしょうか。

我が家のナンテンはやけにたくさん実がついて、

まだ青いうちから鈴なりの房の存在感がすごかったので、

いつもは真っ赤になって初めて気付く色付きを、

今年は日を追って楽しむことが出来ました。


すべての実がしっかり赤くなっても、鳥が食べることもなく、

細い枝が房の重みで気の毒なくらいしなるので、

最近流行り?の花手水(はなちょうず)風にしてみました。

洋花を一面に敷き詰めるような華やかさはありませんが、

少しだけ風流な気分になります。


冷え込んだ朝には氷になりました。

もりのこえんの子どもたちが見たら、喜んで味見をしてくれそうですね。


閲覧数:39回0件のコメント

最新記事

すべて表示

昔とこれから

私の住む地域はいわゆる少子高齢化 私が子ども時代はソフトボールやキャンプ、海水浴など様々なイベントがあり、親もこぞって出かけていたものです 何か美味しいもの、たくさん収穫した野菜があれば、ご近所さんに配って歩いたり… 子どもの声、大人の声があちこちでガヤガヤ、時には大人に叱...

わたしの味方

これはやめてほしいな  ほかの事して遊んでくれたらいいのにな と、 子どもたちは大人の想いや思惑とは反対の事を良くします 案の上、あるトラブルが起こりました トラブルにあった時、子どもの心の扉を1つずつ開いていきます 大人は、つい言葉先行になってしまう事もありますよね...

Comments


bottom of page