今年はナンテンの当たり年だったのでしょうか。
我が家のナンテンはやけにたくさん実がついて、
まだ青いうちから鈴なりの房の存在感がすごかったので、
いつもは真っ赤になって初めて気付く色付きを、
今年は日を追って楽しむことが出来ました。
すべての実がしっかり赤くなっても、鳥が食べることもなく、
細い枝が房の重みで気の毒なくらいしなるので、
最近流行り?の花手水(はなちょうず)風にしてみました。
洋花を一面に敷き詰めるような華やかさはありませんが、
少しだけ風流な気分になります。
冷え込んだ朝には氷になりました。
もりのこえんの子どもたちが見たら、喜んで味見をしてくれそうですね。
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