MOPPy(もりのこえんの保護者の会)企画、『森であそぼう!』 を 国立山口徳地青少年自然の家で実施いたしました。 参加者は17家族、総勢48名。 暑すぎず、寒すぎず、程よい天気の中(少々曇り空でしたが)、 6名の森の案内人さんに森を案内していただきました。 鳥のさえずりや、木々のそよぐ音に耳を澄ませてみたり、 草木を観察したり、たけのこをとったり、 広場では森の案内人さん手作りの凧あげをしたりして、 自然を楽しむことができました。 オカリナの音楽(さんぽ♪)に合わせて ウォーミングアップをした後、 葉っぱの入場券を持って、ゲートをくぐり、森へ出発。
<森の入場券>
<ゲートをくぐって、いざ森へ> 入場券は森の案内人さんが準備してくださっていました。
<つい夢中になるたけのこ掘り>
<ゲットーッ!> 途中の竹林で、たけのこをゲットする子ども。豪快さにあっぱれです。
森の中で聞こえた音について、気づいたことを思い思いに書いてみました。
凧あげを楽しむ子どもたち
連凧をあげつつ、坂を駆け上がる強者もいました。
<頑張って歩いたよ>
<ゴールまであと少し>
小さな子どもたちも、しっかり自分の足で
ゴールまで歩きました
心配されていた雨は、散策中は降ることもなく、
無事にみんなゴール出来ました。
解散するころにポツポツと降り出し、お弁当は屋根のあるところで
食べることになりましたが、疲れた体を癒してくれるようでした。
参加申し込みしてくださった皆様、ありがとうございました。
今日のこの体験が、子どもたちの糧になることを信じ、
これからも楽しい企画を計画したいと思います。
これからも、もりのこえん、MOPPyともによろしくお願いいたします。