木々が色づき、秋の深まりを感じるころになりましたね♪ さて、今回 MOPPy では「森で遊ぼう秋」を企画、山口市にある親水公園にて実施しました！ お天気に恵まれ、心地よい日差しの中、 講師に北野俊二さん（骨博士）、金丸恵子さん（骨博士）、橋本順子さん（虫博士）の３名をお迎えしての開催です。 受付を済ませた参加者は、モビール作りのための紐をもらい、材料となる木の実や葉っぱを拾いながら移動、会場に着くころには素敵な秋のモビールが完成していました！！
【骨から見える自然界の不思議】と題した骨の学校では、実際に生き物 （シカ、イノシン、サル、カエルなど） の骨を見たり、さわったりしながら講師の方からお話を聞くことができました。
初めて見る骨に、参加者は驚きながらも興味津々！！
また１つ、自然についての知識が増えました～。 ☆★それから、もう１つ★☆ 今回は講師の方より、とても大切なことを教わったんです。 それは、熊についてです。 本来、熊は山の中で木の実など自然にあるものを食べて生きています。 熊から人には近づくことはないそうです。 それが、人間が残していった食べ物を食べることで味を覚え、また食べたい！ と思い人に近づくようになるんだそうです。 その結果、人間が熊を駆除する・・ という悲しい結末。 楽しい劇♪を交えて、 野性動物に食べ物を与えてはいけない！ 動物と人が共存するためのとても大切なルールを教えて下さいました。
今回、参加して下さった皆様、 ありがとうごさいました。 MOPPy では、また素敵な自然体験ができるような企画を実施したいと思います！